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ダイエットと睡眠の関係性について

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ダイエットと睡眠の関係性について

ダイエットと睡眠の関係性について

2021/05/24

ダイエットと睡眠の関係性

ただ睡眠をとるだけでなく、「質の良い睡眠」をとることが重要になってきます。

睡眠時間によってホルモン分泌の量も変わってきます。

 

まずは、睡眠に関係しているホルモンをご紹介致します。

 

コルチゾール:「ストレスホルモン」とも呼ばれていますが、コルチゾールが増えると、基礎代謝が下がると言われています。睡眠時にはコルチゾールの分泌は抑制されます。

 

成長ホルモン:成長ホルモンの分泌が最も盛んになるのが、22時~2時の間です。

この成長ホルモンは、筋肉を増やして体脂肪を減らす働きがあります。

 

レプチン  :食欲を抑える働きがあります。

 

グレリン  :食欲が増加させる働きがあります。睡眠不足になると、グレリンが増加し

レプチンが減少するため、太りやすくなるのです。

 

これを把握したうえで、22時~2時の間に寝る事をオススメします!!

 

 

さらに「質の良い睡眠」は毎日7時間~8時間をとるだけで痩せると言われてます。

ところが、人の睡眠周期や必要とする睡眠時間には個人差があり、

レム睡眠が発生する時間にも人によってばらつきがあるため、実は「○時間の睡眠時間が理想的」 と言うのもバラバラなのです

 

 

質の良い睡眠をとる為のポイントは、、

・寝る間際にスマホやPCなどを使わない

・朝には15分の日光を浴びる。

・朝食をしっかり食べる

 

 

寝る前は、ストレッチ程度をして、

起床後は、15分程度日光を浴びる事で、睡眠ホルモンと呼ばれている

メラトニンを整える効果もあります。

 

是非、意識してみてくださいね!

 

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